7月14日②、小さな手の大きなちから

昨日の夕方はとっても嬉しい出会いがありました。

ビーチクリーンを通した学習プログラムにご家族三世代でご参加いただいたのですが…

娘さんがビーチクリーンの絵本を読んで興味を持ってくれて、このプログラムに参加してくれたとのこと。

どうしてここにゴミがあるのかな、このゴミを無くすために僕たちにできることは何かな、そんなことを一緒に考えながら砂に混じる細かいプラスチックごみを拾いました。

汗をかきながら小さな手で一生懸命プラスチックごみを拾う姿に、胸を打たれました。

広い世界のゴミのことなんてきっとわからないだろうに、それでも小さな手をずっと動かし続けれくれました。

僕たちにできることは、両手でゴミを拾うことだけかもしれません。

それでも、小さな手には大きな力がある、そう思わせてくれました。

この出会いと感動を大切に、明日も自然を大切に過ごしていきます。

（おきなわさんぽ　岳人）

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